黒板アートで描くリアルな虎
YouTubeアップしました
前回のゆるーいタッチの寅年ラテアートとは真逆、、とはいいながらも
こうしたリアルなタッチが書けないと、崩した絵は書けないものです
あの天才ピカソさんは実は幼少の頃からめちゃくちゃリアルな絵を描けたことは皆さんご存知かと思いますが、凄まじい画力です
15歳の頃の作品なんて もう巨匠です
ゲルニカなど後年の作品は、リアルが描けたあとに到達した極み中の極みだと思います
私の大好きなちびまる子ちゃんの作者、さくらももこ先生
シンプルな線と点で表現されているので、私みたいなのからすると一見カンタンかも?と勘違いしがち
でもこればかりはマネして描くとわかります。
1ミリでも目の位置がズレるだけで 違和感
あの可愛いまるちゃんとは
似ても似つかなくなります
さくら先生の偉大さが身に染みてわかる近頃ですが、、
そんなことを思いながら、ラテアート動画をご覧いただけると嬉しいです
シンプルな絵って、土台にしっかりしたデッサン力があるからこそ描けるんですね
はじめは上手くいかないけど、繰り返し描き続ける(文字だとサラッと聴こえるけど、ここは抜かしちゃいけないところ)
・見せる線 と 見せなくてもいい線
が頭で取捨選択できるようになります
なので 見た目は【ゆるい】とか、【軽い】ってとても大切だけど、土台がしっかりしていることって絵に限らずどんな分野でも必須なんだと気づきました
改良しながら やり続ける
そして途中やめたことでも、気づいたら またやり直しはじめる
なので、昨年あまり更新していなかったYouTube も、更新回数とか撮影時間を変えてやれば 定期的に発信できるなと 自分を叱咤激励しました 笑(^^)
やれない理由を作るのはやめよう。うん
まだまだだ!!そりゃそうだ
実は昨日 仕事上の大先輩の方々とお会いして、人って右手右足同時に出るものなんだなと、マンガのシーンでありそうなくらいの緊張をしたんです
おそらく会話はできていたと思うのですが^^; 突飛なこと言ってなかったかな、、
でも1夜明けて とても貴重な時間を過ごさせてもらったんだと 今朝ようやく感じられるようになりました
まだまだ、自分が考えてる以上に 勉強しないと、、!
果てない山登りは始まったばかりですが、震えるほどの経験をするとその分気持ち引き締まりますし、
途中ケガして困ってる人がいたら 山小屋まで連れていくくらいの強さ 信念 磨き続けたいと思います(*^^*)
今日は日曜日なので 学生さんのレッスンが1日入ってます(^^)
それでは行ってきまーす!
皆さん よい日曜日を