さあ考えよう\(^o^)/
何がわからないかワカラナイ
レッスン中に
「なんかヘン」
「先生みたく描けない!」
という生徒さんのお声をいただくのですが、
それを深く掘り下げて聞いてみると、、、
「どこをどうしたらいいか、ていうかそもそも、どう質問したらいいかがわからな〜い(^_^;)」
という方がほぼ100%でした!
そうだそうだ、私もそうだった、、、
そんなときに出逢ったのが
13歳からのアート思考
こちらの本!!
300ページと分厚いのですが、あっと言う間にダーー!と読み切る楽しさ
そういう風に工夫されているんですが、
思わず次のページをめくらずに終われない!読者をググっ!と考える方向へ持っていく、というか引っ張られる、
著者の末永さんのアツい想い、惹きつける文章力に脱帽です
興味そそられる言葉使い、、、
そしてこの本を読む前と後では
絵はもちろんですが、モノの見方の視野が広がりました
一歩踏み込むと見えるもの
まずは「考えること」に慣れる
と言ってもそんな大げさなことじゃないです☆
「うーーーむ、これは一体、、、」と考え込むんじゃなくて、
あともう一歩だけ踏み込む(^^)
踏み込むだとちょっと重いかも?スキップ(笑)くらい軽くてもいいです
たとえば「なんかヘン」
だけだと、どこをどう修整すればいいかわからないから、、、
もう一歩だけ踏み込んで、
☆どこからそう思うのか
形なのか?色なのか?影のつけ方?などなど、、
私がどう感じるかより、【あなた自身がどう感じるか】これが1番です
こうして
自分で考えて実践する
疑問が浮かぶ→考える→それをもとに実践する
これを続けていけば
描ける喜びも、楽しみも倍々です
自分でやったあとに、私がアドバイスして、またやってみて、、っていう学び方が、のちのち自分1人でも描けるようになる道筋(^^)
アートはよくわからないって本当??
この本を読んで
私もすごくスゴく学びになりましたし、
考え方でこんなにモノの見方って変わるんだな、楽しいなーって、、
そういえば小学生のころは、自然とこんな思考だったかも!?って思い出しました
なので、お子さんが読むと
そんなに驚かないかもしれないですね
普段からそうだから
アートってよくわからないなーって、きっと多くの人が思うことだけど
わからなくしてたのは、
自分だったよーー!!!って、私は個人的に気づきました(^^)
ダヴィンチもピカソもアンディウォーホルも、
探究心の塊だったんだ
この本を読んだあと
電車の中吊り広告、街中のポスター
見方が
180℃変わりましたよ〜
チョークアートRyokostyle
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