こんにちは!
今回からは、わかりやすく見やすい♪レイアウトについてお話しています
いざ描きたいものがみつかって、ワクワクしてお家に帰って
スケッチブックを広げる
さあやるぞ〜♪!!
で、どこに何を描いたらステキにみえるんだろう?って、
なりますよね(*_*)
今までの考え方から少し変えよう
たとえばあなたが
真ん中、中央に、どーん♪ってそのまま画面いっぱいに描くクセがある、とします♪
がんばって描いたものの、
今いちおしゃれにみえないし、よくわからないし、
やっぱりいいや・・・って、ぱたん、とスケッチブックを閉じちゃう
そんな方におすすめなのが動画でご紹介しているやり方です
2つのポイント♪
1つめは、四方の余白をとる
これによって、スッキリみえるのとフラペチーノに視線がいきやすくなります♪
余白もレイアウトのうち、なんですよね
2つめは、主役を左右どちらかに寄せる
実はこれも、主役であるフラペチーノをみてもらうための配置です
(もちろん真ん中に描いても、十分みてもらえるのですが、
今まで真ん中にどんっ♪と配置するクセの方が、ちょっと意識を変えるため、の配置をご紹介しています♪)
☆ここでポイントなのが、全身を描かずに途中で切っているということです♪
それにより
・下に向かって広がりを感じるレイアウト
・見ている方の想像力を掻き立てる
・いちごのソースがかかったクリームに感動した!その気持ちが伝わりやすい
そんな役割があります♪
(もちろん、いちごそのものを背景に添えて、いちご感を出すこともよいですね♪)
ひとつ取り入れよう♪
そして大事なのは、
いきなり全部やろうとしないで、ひとつ取り入れようって
たとえば、四方の余白をとることからはじめよう♪で大丈夫です^_^
定規があればできちゃいます♪
それができたら、次、次っていうふうにやっていくと、楽しく無理なくご自分の成長が感じられると思いますよ^_^
今回使っている画材
最後になりましたが☆
↑これは伸びもよいし、広い面も塗りやすくて、スケッチブックに描くときによく使います
こちらは細かいところも描きやすいし、色味も好きで使っています
指でぼかしたり、ティッシュでぼかすときれいになじみますよ☆
今回ご紹介した、レイアウトは
もちろんチョークアートを描くときにも使えるので、ぜひやってみてご感想などお寄せください♪
今日も、ありがとうございました♪