ご質問がありました♪
「補色について、塗る面積を変える以外で
何か刺激をやわらげる、やさしい印象にする方法はありますか?」
そんなご質問があったので、今回はその動画です
ちょっとはじめに、、、動画を見ていただくとわかるかと思うんですが、
私はどうやら 両手をパン! と打つのがクセで、よく神社で行う柏手みたいだなぁと気づきました(笑)
もし気になる方は、よければ
場を清めているつもりでご覧ください・・・(笑)
色の明るさを変えましょう
お話しが戻りますが、
「ちょっと刺激が強い色(色相環でお向かいさんの色)を使うときは、
塗る面積をどちらか少なくして、バランスをとると、
刺激が弱まって見やすくなりますよ」でした
そのブログでもちょこっと書いてあるんですが、
色々方法はあって、そのうちのひとつが
色の明るさを変えること♪です
赤だったらピンクへ
緑だったら黄緑へ・・・というふうに
白へ近づけることです
色鉛筆でも大丈夫なので、
お時間ある方はやってみると発見がありますよ♪
ゴール、イメージを決めること
そして作品を描くぞ~となったときに
大切なコツ、ですが、それは
「ゴール、イメージを決める」ことです
たとえば50メートル走も、50メートルって
決まっているからなんとか走れますけど、
あれがもし、
ただの「メートル走」だとしたら、、、!
一体どこまで走り続ければいいのか、
行き倒れになります(笑)
なので、はじめに
「ロマンチックで甘い、やわらかい」
「エネルギッシュで元気に、思い切りカラフルに」など
自分の中でイメージを決めると
- 使う色
- 明るさ
- 色数
も決まりやすいですよ(^^♪
私が普段やっていること
じゃあそのイメージする「源」っていうのが
「それって湧きあがってくるんですか?
芸術は爆発だ、みたいに・・・」って
おっしゃる方もいるんですが、
爆発するというより・・(^^
日常の中の「あ、これ好きだな」「なんか惹かれる」っていう
感性を大切にすることを意識しています
雑誌やチラシの好きなページを収集したり
よく使うもの(文房具など)を好きなものにそろえたり
カフェに行ったときに、気になるティーカップや雑貨をみつけたり
そうしたものを集めていくと
自然と「描きたいイメージ」が湧いてくることが多いです
あなたの「好き」を集めていくことが
いちばんのコツですね♪
そして、イメージが決まったら「色相環」も上手に使って
楽しく描いていってくださいね(^-^
今日もご覧いただきありがとうございました!
またお気軽にご質問お待ちしております♪