美大を出ていなくてもチョークアートで活躍できる心のあり方

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よく「美大出てるんですか」と聞かれますが、全く出ていません!

というわけで、この記事では

「美大を出ないとチョークアートの活動ってできないのか説・心のあり方」を持論展開していきます

目次

1.小さい頃から英才教育

2.チョークアート仲間はどうなの?

3.デザイン業から転職する人達

4.まとめ

☆おまけ☆・・実は今度・・

1. 小さい頃から英才教育

なワケはなく。

私は美大は出ていませんが

実は一度大人になってからイラスト教室に通ったことはあります。

でもつまらなくなって数回でフェードアウト(辞めた)から

特別勉強した!っていう経験はないんです。

 

 

じゃあ何で学んだかというと、

物心ついた時からアニメと漫画とゲームが大好きで

ヒマさえあればセーラームーンを描き写したり

大好きなゲームキャラとの妄想をしたり

友達と漫画の交換日記をしたりしてました!

興味のあることにただ没頭していたんです。

 

その甲斐あって絵は上達して、学級新聞とか

修学旅行のしおりの挿絵を描いていて、

当時とっても楽しかったです。

 

その下地があったから

チョークアートもわりとすんなりとその世界に入れたんだと思います!

 

~好きこそものの上手なれ~

 

2.チョークアート仲間はどうなの?

 

私の知るチョークアーティスト達も、昔絵画教室に通ってた、とかはあるけど

美大行ってる人は、ほぼいないです。

チョークアートは初心者でも始めやすいのが影響しているんだろうけど、

大体が「絵が好き」とか「得意」な人ばかり。

そんな純粋な気持ちからだんだん上手くなっていく人ばかりです!

 

資格取得後は各々、教室を開いたりイベントに出店したり個展を開いたりetc…

持ち前のガッツで活躍してる人はたくさんいますよ~!!

~チョークアート仲間も美大率低し でも大丈夫~

 

3. デザイン業から転職する人達

もいます!

デザイン会社にいたりすると、もうホントすぐ上手くなって、

しかも絵の構図とかすごく素敵だったりします。

~前職を生かして活躍する方法もあり~

 

4.まとめ

 

私も含めチョークアート界は学歴とか関係なく活躍してる方がたくさんいます。

美大を出てないとダメなんじゃ・・・?

いやいやそんなことはありませんよ!

「やりたい!」「好き」そんな素直な気持ちが

一番大事。

 

美大を出ていて素晴らしい活躍、素敵な作品を作っている方も

もちろんいるし、経歴を生かして活動する方もいて素晴らしいです。

そういう方は自分に自信をもっていますが、

逆に「美大を出たことを隠したい」「私なんて出ただけです」とマイナスにとらえている人とも

出会いました。多角的に美術を学べるすごく良い経験なのになー

なので、やっぱり経験を生かすも殺すも自分次第、なんですね。

どう捉えるか・・・

 

どうしても通いたいなら大人になってからでも受験したらいいし、

私が音楽専門学校に通っていた時は(当時クラシック演奏家になりたかった)

定年を迎えるおじさまが生徒として、若い世代に混ざって学んでましたよ!

 

いつからでも、やりたい時がやり時(^^♪

タイミングってありますからね

 

そして心の在り方、私もチョークアート資格を取得して「はいもう終わり!やったー」じゃなく

その後もデッサンの基礎とか人体の描き方とか

アマゾンで本を買って勉強してました。

やっぱり自分次第です。

最近は漫画もあなどるなかれ、というか漫画家の画力たるやすごいですが

色々参考になるので

色々学ばせてもらってます。

 

やっぱり皆の頭の中に、「学校に行かないと活動できない」という

心のあり方があるんですね。

でも実際自分がそうなると

あんまり関係ないな」って思います。

あ、もちろん美術の先生になりたい、とか経歴が大事な職に就きたい場合は美大行ったほうがいいし、

総合的に学びたい!芸術家になりたいっていう夢を持った人が行くのは最高だと思います。

ここで述べてるのは

チョークアート活動をする上ではそんなに大事じゃないよっていうことです。

前述しましたが、それまでの経歴を生かすのも殺すのもその人次第ですね、やっぱり。

 

そして大前提として自分の価値を認めてあげておいた方がいいです。

素の自分に価値があること♪

自信をもつこと

誰かに生き方を否定されても自分の道を自分が認めてあげてたらそれでいいんです。

他の誰のものでもない、マイウェイ。

私はそう信じて生きてます。フランク・シナトラの歌うMy Wayが好きです。

だからすごくハッピッピー。

 

100万人に褒められても自分で自分を褒められない、過小評価しちゃうほうが深刻です。

人から称賛された時に

「ええっ、そんなとんでもない私なんてホントにダメでそんな・・ブツブツ・・・」ってただただ卑下しちゃうのと

「あっ、ありがとうございます。でもまだまだですよ」っていう謙遜の仕方を比べると、

その後の人生の展開も変わりますよね。

褒め言葉でもモノでもお金でも、受け取るものは素直に喜んで受け取って、自分も与えて、循環させる。

人生楽しく!

そして程よくハングリーであること。

やっぱり人がつくるものだからそういうのも出ますよね、作品に。

 

あくなき探求心とたゆまぬ努力が!なんていうと

立派だけど、それより一番大事なのは「まだ学ぶことはあるよなぁ、うん」って

ゆるく心にとどめておくことだと思います

キツキツに締めてると良いものも入ってこないですし♪

自分に自信を持つのは大事だけど「これでおわりもうやることはないのだ、フハハ」と思うとそこで終わっちゃいますよね。

色々吸収することはありますから♪

 

~信念を持ちつつも、楽観的に~想ったことは現実になる

 

☆おまけ☆

 

実は今、電子書籍出版に向けて執筆中です!

えっ何の本?チョークアート?

いえいえ、まさかの自伝本です!

ジャンルは自己啓発系になるのかなー

たった30数年の人生経験だけど、なぜチョークアーティストになろうとしたか、

その過程や葛藤、就職挫折、オーストラリア留学時のちょっと恥ずかしい暴露話まで色々書き連ねてます。

 

 

勇気がほしい、ちょっと背中を押してほしい人たちや

落ち込んでいて元気がない人にも

ぴったりの本。

私の経験でみんなにパワーを届けられるなら、

自分だけのものにしておくのはもったいない!役にたつならとことん出す!

そんな想いです。

タイトルや価格など詳しいことは、またブログで発信しますね~!

よろしくお願いします♪

長々と読んでくれてありがとうございました。にこ。

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