そんなギモンに
様々な角度から仮説を立てて
切り込んでいきたいと思います!
色んな所で聞かれるんですが、
そもそもチョークアートって学校で使う
あのチョークを使ってるわけじゃないんですよ~
まずそれを念頭に置いてもらって・・・
目次
- 1.チョークに形が似ているから説
- 2.オーストラリアではチョークというから説
- 3.ブラックボード(黒板風ボード)に描くから説
1. チョークに形が似ているから説
左が学校で使ってるチョーク
右がチョークアートで使うオイルパステル
そう、チョークアートって実はオイルパステル使ってるんですよ~
油性なので
けっこうしっとり、
夏はねっちょりします
この写真見ると、まぁ似ていると言われれば似てるけど・・・
くらいなレベルですね~
学校チョークで教室の黒板に描く「チョークアート」もあるからなぁ
ニュースで「女子高生が描いたチョークアート」とかっていうのが
話題になって、(宮部みゆきさんの小説の表紙にもなったすごい上手いやつ)
よりいっそうオイルパステルのチョークアートと
ごちゃまぜになった気がします
ていうかけっこう大きい、学校チョーク!
改めて見ると再発見
しかしこの説は、ちょっと怪しい・・・
2. オーストラリアではチョークと呼ぶから
私のオーストラリアの師匠モニークと一緒の写真♪
チョークアートって、
太陽の国オーストラリア発祥の近代アートなんです。
この写真に写ってるモニークというハッピーウーマンが
元祖、家元、この道一筋何十年の人なんです。
彼女がはじめたアートを
日本人が習いにいって
だんだんと日本にも広まっていってるんですね~
留学時にはチョークアートの由来なんて
聞きもしなかったけど、
うーーん、チョークって呼んでたなあ そういえば。
「イエス、チョーーク!!!」
ハイテンションに叫ぶモニークの姿が浮かびます
3. ブラックボード(黒板風ボード)に描くから説
チョークアートは白いキャンバスに描くわけではなく
黒く塗ったボードにパステルを塗っていきます♪
ぬりぬり
黒板風のボードに描くから
「チョークアート」
ありえる~!
これがしっくりくる
実際はチョークじゃないけど、
そこらへんは イッツオーライで、
きっとそうだ!!
ですよねモニークさんっ
この鳥、ハローって喋れて
可愛かったし色も好きだったナ
まとめ.
様々な仮説を立てて検証してみました!
神秘のベールに包まれた謎に少しだけ近づけた気がする・・・
今思ったけど一番わかりやすいのは
「ブラックボードにオイルパステルで描くアート」かなぁ・・・
長さが致命的ですね。
ただ印象に残る!!
名刺にも
「ブラックボードにオイルパステルで描くアーティスト 遠藤涼子」と明記できます
・・・・したくない
みなさんはどう推理されたでしょうか?
お便り感想まってま~~す☆★☆彡